小さい頃の話
私
『うぅぅぅぅぅ~』
『しんどい~』
熱が40.2℃出て、かなりしんどかった。
熱にうなされ【ふわふわ】してました。
親や姉が心配して2階の部屋まで体を押さえに来てくれてます。
私
『浮く~体抑えて~』
姉たちが体を押さえてくれると、浮いてくる感覚が次第になくなってきました。
そんな高熱が続いたある晩の日・・・・・・・・・・
寝ていると・・・・・・
私
『あれ?』
『なんか、体が変』
妙な感覚に違和感を覚えてました。
私
『ん』
『なんか、壁伝えに体が上に上がっていく・・・・・』
目を開けたその時
!?
異変に気づきました!!
なんとそこには自分が真下で寝ているのです。
私
『え???』
そう体が空中に浮いているのです。
そして自分自身を見下ろしてました。(幽体離脱)
うっすらとした豆球の部屋に静かに寝ている自分。
(今でも部屋の様子や顔の表情は覚えてます)
私
『ヤバい、ヤバい、ヤバい』
必死でした。
ここからは漫画みたいに・・・・・・・・
平泳ぎで自分の真下の体に向かいました。
進むスピードが遅かったのを覚えてます。
そして後は、自分自身に重ねるように合わせたときに、
!?
目を覚ましました。
まだ5歳くらいだったので、徘徊したり、そういった事はしてませんでしたが、
あの時の感覚は忘れてません。
寝ぼけていた、もしくわ、熱が出すぎておかしかったんだろう・・・・・・・・
という意見も勿論あります。
しかしね・・・・・・・
あまり人には言ったことないのですが、何度か同じ経験をしてるんです。
小さいころから、何かと不思議な事が多かった気がします・・・・・・・
信じるか信じないかはあなた次第です。
皆様も、寝ている時に、背中の方から体を押される感覚が現れると・・・・・・・・・・
壁伝えに体が浮いて、自分自身を見る日がくるかもです。
では~
勝手ながら、にほんブログ村ランキングに登録したので下の 株ブログ ぼたんor人気ブログランキングぼたんをぽちっと押して頂くと順位上がるのでご協力お願いいたします。